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インプラントの歴史

ブローネマルク教授は40年以上も前に、チタンという金属が生体適合性を有し、骨との結合性に優れていることを発見しました。

実際にはチタンは時間とともに骨に結合します。ブローネマルク教授はこの結合プロセスを、オッセオインテグレーションと名付けました。

また教授は治療において骨への物の結合が必要な医科や歯科の分野において、この発見が大きな変化をもたらす可能性があることにすぐに気づきました

現在では、医科向けおよび歯科向けに使用されている金属の中では、チタンがもっとも普及しています。ノーベルバイオケアでは、特殊な酸化層を歯科インプラントに適用してチタンが骨に結合する度合いを高めることにより、チタンの結合能をさらに強化させています

1965年 今から42年前34歳の男性に手術が行われました。男性がつい最近亡くなるまで手術されたインプラントは、何の問題もなく機能していたことが実証されています

現在では、歯科向けおよび医科向けに使用される金属の中では、チタンがもっとも普及しています

当医院では特殊な酸化層を歯科インプラントに適用してチタンが骨に結合する度合いを高め強化されたインプラントを使用しております

古代から存在したインプラント

紀元600年頃 古代マヤ文明において真珠貝製のインプラントが使われていたのをご存知ですか? 高度な文明を誇ったマヤ文明ですが、これが口腔内で機能していた最古のインプラントとされています。

歯を失った代わりに他のもので代用するといいう発想は今と変わりませんが、麻酔のない時代のこと大変だったでしょうね

インカ文明やアステカ文明でもインプラントが遺跡から発見されているそうです